ソウルナンバーは、アメリカ発祥と言われる数秘術の概念のひとつ。占い芸人として有名な島田秀平さんがテレビ番組で紹介したことがきっかけで人気になりました。生年月日から「生まれ持った性格」や「他人との相性」が分かるなんて、ちょっとワクワクしちゃいますよね。そこで今回は、ソウルナンバー4の人の相性・恋愛・適職について詳しくご紹介していきます!
ソウルナンバーの計算方法
ソウルナンバーは、生年月日を1ケタになるまで足していくことで導き出すことができます。1990年1月1日生まれの人を例に挙げて計算してみましょう。
1+9+9+0+1+1=21
答えが2ケタになったら、10の位と1の位を足します。
2+1=3
1990年1月1日生まれのソウルナンバーは「3」になります。
この方法で算出されたソウルナンバー4の有名人は、以下の通り。
- ビートたけし(お笑いタレント)
- タモリ(お笑いタレント)
- 小栗旬(俳優)
- 羽生善治(将棋棋士)
- ビル・ゲイツ(実業家)
各分野のスペシャリストが揃っていますね。
ソウルナンバー4の相性一覧
ソウルナンバー4の人と、他のナンバーの人との相性をまとめてみました。
- 相性バツグン→4、22
- 理想的な相性→3、5
- 居心地のよい相性→1、7
- それ以外→2、11、6、33、8、9
それぞれ詳しく見ていきましょう。
相性バツグン:4、22
ソウルナンバー4の人は、堅実で思慮深い性格の持ち主。同じく慎重派で安定志向の「4」の人とは、どんなに困難なことでも一緒に乗り越えていくことができます。
また、ソウルナンバー4の人は「22」の人とも息がぴったり。何をするにも波長が合うので、仕事や恋愛などあらゆる場面で相性の良さを感じることができるでしょう。
理想的な相性:3、5
ソウルナンバー「3」の人とは、良い影響を与えあってお互いに成長することができる相性です。好奇心旺盛な「3」の人の誘いに乗ってみると、4の人はそれまで知らなかった世界を体験できるでしょう。
そしてソウルナンバーが「5」の人とも、物事を効率よく最短距離で進めていくことができる理想的な相性。2人でしっかりと話し合うことで、ピンチに追い込まれることなく安全に進むことができるはずです。
居心地のよい相性:1、7
ソウルナンバー4の人は、組織の中心となるリーダー的存在の「1」の人とも相性が良いです。お互いにリーダーシップを発揮して、物事をテキパキと進めることができます。
ソウルナンバーが「7」の人とは、物事をじっくりと深く考える部分が共通点。会話の内容も自然と深いものになり、お互いに実のある時間を過ごすことができるでしょう。
それ以外の「2」「11」「6」「33」「8」「9」の人とは、違いを認め合うことでうまくいく可能性があります。
ソウルナンバー4の恋愛傾向と適職
最後に、ソウルナンバー4の人の恋愛と仕事について見ていきましょう。
恋愛
物事を注意深く考えるソウルナンバー4の人は、恋愛においても慎重派。気になる相手ができても勢いで告白したりはせず、自分との相性をじっくりと確かめる傾向にあるようです。
また、恋愛する相手のことを「未来の結婚相手」として選ぶことが多いのも特徴。とても一途で愛情深いため、一度好きになると浮気することはほとんど無いと言えるでしょう。
適職
ソウルナンバー4の人には、真面目にコツコツと作業することができる職業が向いています。物事をじっくりと追求する「研究者」や、専門性の高い知識やスキルが求められる「医師」も適職と言えるでしょう。
また「教師」や「カウンセラー」など、人を教え導く仕事も向いています。真面目で周囲からの信頼も厚いため、社会に貢献できる仕事を選ぶと重宝される存在になるはずです。
まとめ
ソウルナンバー4の人の相性・恋愛・適職についてご紹介しました。ソウルナンバーが同じ4の人や、共通点が多いソウルナンバーの人とは特に相性が良いです。堅実で真面目な性格なので、恋愛でも仕事でも周囲からの信頼を得やすいタイプであることも分かりました。
ソウルナンバーはお金をかけずに手軽に相性占いができるので、ぜひ気になる人のソウルナンバーを調べてみてはいかがでしょうか。